香りのマインドフルネス瞑想
こんな方に
■仕事やタスクで脳疲労 脳がやすまらない
■ストレスフルなのに休まらない
■考え事が多く集中できない
■身体もほぐしたい
■芳香浴からさらに踏み込んで香りを楽しみたい
■香りを全身で感じたい
マインドフルネス瞑想とは
仏教における真理を求める瞑想「ヴィッパサナー瞑想」を起源とし、
宗教色を取り払ったのが「マインドフルネス瞑想」です。
頭に浮かんでくる様々な感情や思考にとらわれて、
ストレスを感じたり、集中力を欠いたり、自分自身に振り回されています。
人間は欲があって当たり前。刺激の多い生活の中にあるとなおさらです。
ヴィッパサナー瞑想やマインドフルネス瞑想は、
こころやからだの状態の「ありのまま」を観察し、「いま」「ここ」に集中する力を養います。
からだの声を聞く、本当の感情を受け止める、
ブレーキをかけていたもの、抑圧しているものを昇華し、
こころやからだを休めたり、目の前のことに集中したり、
いま考える必要がないこと、今感じる必要のないストレスを、
うまく後回しにする練習になります。
そういった働きから認知行動療法に用いられ(とてもよいエビデンスがあります!)、
最近は、自己啓発的なアプローチでよく知られるようになりました。
香りのマインドフルネス瞑想
お手持ちの精油を使って、マインドフルネス瞑想を行います。
★香りを使うことの意義
刺激の多い生活の中では、いきなり何もせずにぼーっとすることが難しい場合もあります。
そのために講師の誘導があります。
まずは軽くストレッチをして、呼吸を整えて、
「香り」という刺激をキューにして、
香りによる気持ちや感情、身体の変化を観察しましょう。
香りと嗅覚を通じて、
マインドフルネス瞑想の基本である「感じる」「観る」を体験しやすくなっています。
ボディ・マインド・スピリットを、まずは感じていきましょう♪
マインドフルネス瞑想の流れ
簡単に今回の香りのマインドフルネス瞑想の説明を行います。
呼吸を整えて、軽く手足や首肩をほぐします。イスに座った状態でも、マットやブランケット、お布団の上でも大丈夫です○
ぜひ、好きな音楽をかけて、行ってみて下さい。
誘導に添って、香りを楽しみながら、マインドフルネス瞑想を楽しみましょう。
※ZOOM画面はオフでも大丈夫です○ 始まりましたら音声はミュートさせていただきます。
※5分前から入室可能
※夜なので寝落ちOKです!